2020年12月22日に金沢市の松が枝福祉館で行われたボランティアカフェでお話させていただきました。
視覚障害と言うと
全く見えない人をイメージする方が多いかもしれません。
弱視でみにくかっかり
視野が狭く足元がわからないなど
それぞれ見えかたが違います。
そういった視覚障害のことや支援のことなどを共有しながら
視覚に障害があっても
しごとをしたい人が 働ける社会になるために
必要なことを
一緒に考える時間にしたいと思っています。
視覚障害は多くが中途でなる障害です。
糖尿病、緑内障、網膜色素変性症など病気から
見えにくくなり
中高年で生活や仕事に支障をきたすひとも多いです。
明日見えなくなっていたら
みえにくくなっていたら どうでしょう
当事者が家族が
孤立しないための繋がりを地域で育んでいきたい!
そんな思いで日々活動している 私たち
「あうわ」の思いに 耳を傾けてみませんか?
その時の様子を公開しました。